
近年、「ととのう」という言葉とともに空前のサウナブームが到来しています。しかしサウナと水風呂がなぜ体に良いのか、そのメカニズムを詳しく知っている方は少ないかもしれません。本記事では、サウナと水風呂の効果と「ととのう」メカニズムをわかりやすく解説します。
■ 「ととのう」とはどういう状態?
「ととのう」とは、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことで得られる、深いリラックス状態のことです。体が軽くなり、頭がすっきりして、幸福感に包まれるような感覚と表現されます。医学的には「変性意識状態」とも呼ばれ、脳内でβエンドルフィンやオキシトシンなどの幸福ホルモンが分泌されることで起こると言われています。
■ サウナの効果
【① 血行促進・疲労回復】
サウナに入ると体温が上昇し、血管が拡張して血行が促進されます。これにより筋肉の疲労物質が排出され、疲労回復効果が期待できます。
【② デトックス効果】
大量の汗をかくことで、体内の老廃物や毒素を排出するデトックス効果があります。肌の新陳代謝も促進され、美肌効果も期待できます。
【③ ストレス解消】
サウナに入ると副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られます。日常のストレスや緊張をほぐす効果があります。
【④ 睡眠の質の向上】
サウナ後は体温が下がるにつれて自然な眠気が訪れ、深い睡眠を促す効果があります。不眠に悩む方にもおすすめです。
■ 水風呂の効果
【① 血管トレーニング効果】
サウナで拡張した血管が、水風呂で急激に収縮します。この拡張と収縮の繰り返しが血管のトレーニングになり、血管の弾力性が高まります。
【② 覚醒・集中力アップ】
冷水に入ると交感神経が刺激され、アドレナリンが分泌されます。これにより頭が冴えて集中力が高まります。仕事や勉強のパフォーマンスアップにも効果的です。
【③ 炎症の抑制】
冷水は筋肉の炎症を抑える効果があります。運動後の疲労回復にも水風呂は効果的です。
【④ 免疫力の向上】
定期的に冷水に入ることで、白血球の活動が活性化され免疫力が向上すると言われています。
■ 正しい「ととのい方」
より効果的にととのうための手順をご紹介します。
【STEP1:サウナに入る】
80〜100℃のサウナに8〜12分程度入ります。十分に汗をかいたら退出します。
【STEP2:かけ湯をしてから水風呂へ】
汗を流してから水風呂(14〜17℃)に1〜3分入ります。心臓に近い部分から徐々に体を慣らしましょう。
【STEP3:外気浴でととのう】
水風呂から出たら、椅子やデッキに横になって5〜10分外気浴をします。この時間に「ととのい」の感覚が訪れます。
この3ステップを2〜3セット繰り返すのが基本です。
■ 自宅でととのうために
自宅サウナと水風呂があれば、毎日「ととのう」体験ができます。Gタンクなら置くだけで本格的なプライベート水風呂が完成。サウナとセットで導入することで、自宅でも本格的なサウナ体験が実現します。
■ まとめ
サウナと水風呂には血行促進・疲労回復・ストレス解消・免疫力向上など様々な健康効果があります。毎日の「ととのい」習慣で、心身ともに健康な生活を送りましょう。自宅への水風呂導入についてのご相談はお気軽にどうぞ。カタログは無料でダウンロードいただけます。